私の情報は、 を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。質問があれば、コメント欄 or は楽天ブログに今後移行していく予定です。データーはライブドアーブログに掲載します。「中華街の魅力」
お問い合わせは、sosamu@ya2.so-net.ne.jp までお願いします。
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気の置けない仲間と集まる中華街 日曜日午後
フカヒレ料理を 5人程度 予算4,500円程度で考えたい③。
最近中華街の店舗も○○料理として明快に打ち出す店舗が少なくなってきている。したがって店の紹介(hp)等でも中国料理、数社の料理を提供するような表示が多い。でも食べてみればそこに所属する調理人の手腕は修行した場所、育った場所が軽快にでで来るので楽しみである。
こういう希望の場合、やはりどのような人たちが集まる物かと想定するが、料理のみの想定が5000円程度なので落ち着いた大奮行きも望んでおり、5人であるから可能であれば円卓が望ましく、個室(日曜日なので多少難しい場合がある「無料?」)に
13.魚屋が営む海鮮中華、「華錦飯店」。
気の良いご主人が対応してくれます。
気の良いご主人が対応してくれます。
創業20年の魚屋が直営する海鮮中華料理店
オーナーが毎日築地市場から新鮮な魚介を厳選して、仕入れています。レストランに隣接している魚屋で、好きな魚介を選び、好きな調理法で召し上がっていただけます。鮮度の良さと食材本来の味わいを堪能することができます。
住所〒231-0023 神奈川県横浜市
中区山下町126−22 華錦ビル
電話番号 045-212-3853
営業時間
平日: 11時00分~15時00分, 17時00分~22時00分
土日: 11時00分~22時00分
休日 年中無休
直営魚屋で選ぶ鮮魚をそのまま調理!
横浜中華街で鮮魚店として25年営業しております。魚屋だからこそわかる素材・旬の魚貝類の1番合った調理などを、お客様に味わい楽しんで頂きたい!そんな思いで昨年オープンしました。中華街で食材にここまでこだわっているお店は「華錦飯店」だけ。新鮮な魚介類を余す事なく堪能できます。来店を笑顔でお待ちしています


























華錦飯店⑥「お任せコース5000円」 050-5787-9219
中華街で大宴会、読売カルチャー中華街、
①五種前菜の盛り合わせ
②気仙沼産フカヒレの姿煮
③愛媛県産真鯛の葱、生姜蒸し
④大分県活車エビの紹興酒づけ(湯引き)
⑤北海道産活ホタテのニンニクソース蒸し
⑥三重県産ヤリイカの塩胡椒炒め
⑦フカヒレ蒸し餃子
⑧自家製シュウマイ
⑨海老と大根の春巻き
⑩豆苗焼きそば
⑪杏仁豆腐
埼玉に仕事を移してからどうも中華街に行く機会が減少している。テレビ局等からの問い合わせも多くなり、現在はカルチャーセンターからの以来も多くなってきた。何かの機会を作って行かないと、案内・食べるだけで1日仕事となる。読売カルチャーおかげて、中華街の案内も3年目となる。ありがたいことである。
このあたりで、私が最近気に入っている店に案内しようと思い。奥の手を出した。最近開業した店舗であるが鮮魚店としての歴史は長い。隣接する土地の建物を改装して、1・2階を料理店として兄妹が切り盛りする。家族経営のすばらしい店が、市場通りの外側に誕生した。
ランチ等で十分に確認して居るし、鮮魚店も利用しているので、安心してお願いした。最初は、開業の特別コース4980円(税別)をお願いしていたが、鮮魚店を管理するお兄さんと話をした所5000円(税込み)で特別仕立てをお願いできることになり、実施してみた。
11種のコース、海鮮を中心としたコースにアレンジしてくれた。まずは、前菜。通常は、焼き豚・蒸し鶏塔の盛り泡であるが、やはりこの店はちがう。①五種前菜の盛り合わせ。「叉焼」「蒸し鶏」「ピータン」「鴨肉」「サザエの味付け」。オレンジが添えられている。見た目にも美味しいが、当然味も美味しい。
続いて、お兄さんがガラスの皿に入った「車エビ」が登場。当然生きている。大きさも大きい。②大分県活車エビの紹興酒づけ(湯引き)。紹興酒をいけると飛びはね、酔っぱらって静かになる。そのあたりのパフォーマンスも十分。このあたりで参加者は満足。楽しみはしめた。
ゆでる(湯引き)間に、③三重県産ヤリイカの塩胡椒炒めが出された。これも手の込んだもの。これはグランドメニューにもあるので気楽にオーダーもできる。青唐辛子の辛みが生きていた。イカの中にも具菜が入っている。イカ好きの私は、好きな料理。本日も理解して入れてくれた、最近こういう配慮ができる店が少なくなってきている。大切にしたい。
湯引きされた車エビが綺麗に色づいて再登場。当然やや小さくなっているが、鮮度がよいのですべて食べられる。ほんのり諸香酒の香りも残る。美味しい。2度楽しませてくれた。一人2尾、これもうれしい。次にどんと出されたのは、フカヒレの姿煮。当然しっかりした代物、④気仙沼産フカヒレの姿煮である。
十分煮込まれたフカヒレ。柔らかく・こくのあるものに仕上げられていた。美味しい。このメンバー、フカヒレを多く食べている。それでも最も良かったと言っていた。盛りつけも2テーブルにどんと盛りつけ、綺麗に豪華に見せてくれたのも好印象。
続いて、⑤愛媛県産真鯛の葱、生姜蒸し。こちらは12名の大きな鯛。一度テーブルにおいてくれたが、一同完成。その後店長である妹さんが、人数分取り分けてくれた。ランチタイムもひとしきり落ち着いたので、我々に全力投球。至れり尽くせりである。
丁寧に、仕上げられた鯛は丁度良い味付け、汁につけて食べれば非常に美味。私の世代の中華のコースには、鯉だったと思うが、唐揚げがつくのが定番。甘酢がかかっていたイメージがあるが、このような仕上げは最近の主流。中華街でもこのような蒸し料理が増えているような気がするが、やはり鮮度が問題。美味しかった。
魚と格闘したあとは、⑥北海道産活ホタテのニンニクソース蒸し。これがまた絶品。美味しい者でした。また柔らかく磯の香りがふんだんに、感じられました。当然、一人いっ個。盛りつけも花も添えられ綺麗、女性陣に受け入れられていました。
続いて、点心⑦自家製シュウマイ⑧海老と大根の春巻き。おなかが一杯になってくる。加えて、予定にはながった⑨海草入りフカヒレスープ。風味がきいた一品。美味しいものでした。全体的に、コース料理は素材を生かした優しい味。いろいろ食べてももたれない。当然油分も少ない。
最後の、おなかを調整は、⑩豆苗焼きそば。豆苗の食感が焼き蕎麦のうまみを引き出していた。どうやら蒸し餃子がスープに変わったらしい。当然最後は、デザート。⑪杏仁豆腐で狩猟となった。やや中途半端な、12人に対して、円卓2宅をくっつけて設定してくれるなど、細かな配慮もありがたく思いました。
「華錦飯店お任せコース5000円」
横浜中華街 華錦飯店 050-5787-9219
5787-9219
住所
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町126-22 華錦ビル
アクセス
みなとみらい線 元町・中華街駅 徒歩4分
営業時間 11:00~23:00 (L.O.22:30)
定休日 年中無休
宴会最大人数 40名(着席時)
貸切可能人数 20名 ~40名
「華錦飯店が注目される三つのポイント」
【①母体が鮮魚店だからこそ出来るオーダースタイル】
【②築地での直仕入れ】
【③高級魚から珍しいお魚まで幅広い品揃え】
華錦飯店「海鮮料理」③「齋藤企画②」 050-5787-9219
中華街で夕食の小宴席。
点心コースをアレンジしてもらった「華錦飯店本店」
お酒を楽しむ会として依頼され、通常は東京の居酒屋を散策している規格だが、今日は横浜(中華街のたび)、そうなればやはり酒宴は中華街。最近よく伺う、華錦飯店を案内した。全国展開している(株)カルチャーセンターの本社企画。今日もほどよいメンバーが集まってきてくれた。
横浜駅東口からシーバスで山下公園まで行き、東門から中華街入り。多少街を散策してから、市場通りの外れにある華錦飯店に到着。今日は、料理も大切であるがお酒も楽しみ、軽めの「点心コース」をお願いした。2000円程度で十分楽しめるコース、華錦飯店は限定ではあるが、安い価格で設定してくれる。
まずは、前菜。①煮豚②ピータン③蒸し鶏④キュウリ⑤トマト⑥合鴨などが乗ったもの。これだけでも十分なつまみ、ビールがおいしい。円卓が小さいので2つつなげて行ってみた。真ん中に料理を提供する小テーブルを入れたので、サービスの状態も楽しめた。こういうことも臆することなくしてくれるのがこの店。
続いて、エビチリであるが、写真では理解しにくいが非常に大きなエビ。味付けもいろいろなだしがきいているもの。食べ応えがある。エビ好きには堪えられないであろう。通常のエビチリになれていた方々は驚いていた。さすが魚屋が営む店だけのことはある。
今度は、どんと大きなさらに下記が勢揃い。通常はツブ貝等のサービスであるが、ご主人の配慮で「牡蠣の中華ソース仕上げ」。いずれも大ぶりの牡蠣。簡単にあげられソース・ネギが絡め合え、おいしく仕上げられていた。やや強めの味あるが、かきとの相性はよかった。またビールによく合う味付けである。
続いては、この店の得意料理「ヤリイカの塩胡椒揚げ」。一見なんだろうという感じの料理。ヤリイカをあげて香ばしいもので合えているらしい。十分に味がついている。塩味ベースであるが、こしょうの風味はあまり感じられないが、最後にかむほどイカの香りが感じられるものである。このあたりで紹興酒に変更。
中ぐらいで点心登場。「揚げ春巻き」「シュウマイ」が提供された。当然、海鮮を中心に作られている店オリジナル品。他店舗とは多少違うような感じはする。特にシュウマイは私が好きな味付け、具材も大きめ、味が感じられるようになっている。何もつけないで食べられる。
白身魚の揚げ物(酢豚風)、たっぷりとニンニクが入ったいつピン。私の好きなもの。ちょうどよい具合に提供された。酢が強めについているのであっさりとしている。キュウリ・大蒜と非常に合う料理、お酒にも合う一品である。紹興酒が進む。
続いてできたのは、この店のサービス品。今日は「魚の姿揚げ甘酢ソース掛け」にしてくれた。私が数名でコースを頼むとご主人がサービスで一品出してくれる品物。うれしい心付けである。感謝。1匹かと思えば角テーブルごとのサービス、従業員の方二人で取り分けてもくれた。なかなかこの大きさだとさばくのも大変、見ているのも楽しい一品である。
この後も数品で多様な気がするが、料理だけで支払ったのは3000円(税込み)。十分おなかもアルコールも満たされました。当然杏仁豆腐のデザートもついていました。

















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