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中華街の魅力
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気の置けない仲間と集まる中華街 日曜日午後 
フカヒレ料理を 5人程度 予算4,500円程度で考えたい③。

最近中華街の店舗も○○料理として明快に打ち出す店舗が少なくなってきている。したがって店の紹介(hp)等でも中国料理、数社の料理を提供するような表示が多い。でも食べてみればそこに所属する調理人の手腕は修行した場所、育った場所が軽快にでで来るので楽しみである。

こういう希望の場合、やはりどのような人たちが集まる物かと想定するが、料理のみの想定が5000円程度なので落ち着いた大奮行きも望んでおり、5人であるから可能であれば円卓が望ましく、個室(日曜日なので多少難しい場合がある「無料?」)に

7.世界で只一つ【特許】
翡翠チャーハン・海鮮(フカヒレ)の店 「翡翠楼本館」


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翡翠楼本店⑥熊谷カルチャー中華②、3000円お任せコース

 多少以前からおつきあいのある翡翠楼本店に無理を願って、格安でコースを設定してもらった。①フカヒレの姿煮②北京ダック③伊勢エビのチリソース④アワビを食べたいというので組み込んでいただいた。以前似たようなコースを設定してくれていたので、依頼。

 伊勢エビは、かなわなかったが、「大えび」のチリソースになった。参加者も12人から前日に6名に急激に減少。そうでなくても無理を言っていたが、悪い顔もせず。また、個室待て背俊美してくれた。うれしい(ありがたい)店である。

 まずは、①前菜(クラゲ・叉焼・蒸し鶏)、美味しいたれがかけられている。あっさりして美味しい。3品はさみしい感じもするが、十分。まずは胃を整え、ビールと合う。ひとしきりのんびりしてから2品目、②大エビのチリソースが提供された。殻も十分に食べられる調理。香ばしく美味しかった。

 続いて、③アワビ入りのフカヒレスープ。薄めではあるがアワビは入っている。優しい味付け。このあたりでのスープも良い物である。これだけの人数なのに、サービスも無償で丁寧に取り分けてくれる。当然、サービス量なとは当然とらない。そんな店でもある。

 つづいて、④点心(フカヒレ入り「シュウマイ」「餃子」)。これが、非常に美味しい物。薄皮の状態で作られている。当然自家製、無視具合も丁度良い。味も十分についている。そのままの方が美味しかったが、酢を少しつけるとなかなか美味しかった。

  いよいよ、⑤フカヒレの姿煮が登場。今日は大サービス。中皿にすっきり納まる大きさ。なかなかのボリュームでした。味もしっかりついていて、フカヒレに馴染んでいた。これだけの物はセット(コース)では難しい。頑張ってくれたようである。

 次は、翡翠楼が得意な、⑥「角煮」。たぶん牛だと思ったが柔らかく仕上げられていた。最近では珍しい蒸しパンで包むようにもなっていた。蒸しパンも当然自家製らしい。半分は辛子をつけてそのままで、残りはパンに挟んで食べてみた。久しぶりの味である。

 そのあとは、⑦麻婆豆腐。優しい辛さが丁度良い味付けだった。胃袋にも最後に刺激を与えてくれたようである。しばらくして⑧北京ダック。残念だったのは、包まれて出されたこと。せっかくだから自ら包んで食べ見たかった。こういう形だと確かに、食べやすいが、臨場感に欠ける。

 締めは、翡翠楼オリジナル炒飯⑨翡翠炒飯の登場。参加者は、十分おなかは満たされていたが、これは別腹。食べることができていた。デザートはシンプルな⑩杏仁豆腐。これを3000円(税込み)でやってくれるのだからありがたい。

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翡翠楼本店⑤ 今度も翡翠楼本店で、
読売カルチャー中華街散策。「3000円とくとくコース」

 私が一シーズンで同じ料理(コース)を2度注文するのは珍しい。今回は結構よくしてくれたので、再び翡翠楼本店でとくとくコースを設定してもらった。以前、別なカルチャーを2ヶ月ほど前にお連れしたメニュー。今回も聞いてみれば、同様(3000円+個室)にしてくれるというので、お願いした。

 読売カルチャー中華街散策は20回以上になる。このあたりで庶民価格でお得なコースもよいかなと言う感じ。丁度人数的にも個室が可能。開始となった。今回は、店から紹興酒も1本サービス。ありがたい。まずはビールで喉を潤してから開始。

 ①前菜3種。今日は、叉焼2種に「大根とニンジンの酢漬け」。綺麗に盛りつけられていた。皿にも、キュウリとニンジンで彩りを添えていた。私は、翡翠楼のやや堅めの叉焼はすきである。味も十分ついているが、色は濃くない。職人のなせる技であろう。

 今日の弐番手は、②アワビ入りフカヒレスープ。何も言わずとも、一人のサービスがつききっりで取り分けてくれる。今日の味はやや濃いような気がするので注文はしてみた。次は③大(芝)エビのチリソース。なかなか大きなエビが今日も殻付きで出された。私は殻のまま食べたが、女性にはやや堅かったようである。

 続いて、④フカヒレの姿煮。今日の物も立派。この価格帯でこれだけの物を出してくれるのはありがたい。味付けも十分ついていた。柔らかく戻されたフカヒレに十分馴染んでいた。定番ではあるが青梗菜が添えられていた。彩り・盛りつけもなかなかの物だった。

 このあたりで、⑤点心2種が登場。「フカヒレ蒸しシュウマイ」「フカヒレ餃子」の登場。当然ではあるがむしきで熱々の物が提供された。丁度良い、口の変化が点心で行われた。やはり多少酢をつけて食べると素材の味が一層感じられる。今日は円卓に丁度良い人数。話も弾む。

 このコースの特徴は、⑥7煮豚(角煮)+蒸しパン。以前は中華街でよく出された料理。最近は少ないのかもしれない。八角の香りがついた豚バラ肉は非常に柔らかく仕上げられている。パンに挟んで食べると、角煮の味がやや変化すると感じるのは私だけであろうか。

 次は、この店の得意料理⑦「麻婆豆腐」。優しい辛さが好評。美味しく仕立てられていました。このグループは、北京烤鴨の包み方も習っているので、北京烤鴨はそのまだしてもらうように頼む。自信がある方がまずは見本を示し、見よう見まねで続く。やはりこのような作法も中華料理では楽しい物である。

 最終仕上げは、やはり翡翠楼の定番炒飯、⑧翡翠炒飯(緑色のスープ炒飯)。濃いめの味であったが、ここでなければ食べられない一品。ほうれん草を基本とした緑仕立て、スープの中にはイカなどの海鮮も多くは行っている。なかなか他店舗では見られない物。

 最終仕上げは、⑨杏仁豆腐。やはり最後に杏仁豆腐は中華街に合う一品。口も胃袋も調整される物です。

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